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しつけシリーズ4

盲導犬への道を目指していたクイーズが
我が家の子になるということは
家庭犬として生きていくのであり

私は愛犬の飼い主になり、クイーズの親になるという
意識と心構えを持たなくてはならなくなりました

その第1歩として
犬とは高度な頭脳と並外れた完成の持ち主であることを念頭におきます
へたをすると、こちらの心を見透かされます

クイーズに躾をするというより
クイーズのいいおかあさんになれるよう、責任を持った飼い主になれるような気持ちで望みました




クイーズが克服したCOMEー諦めない執念との戦い

躾を始めようとする人は、正しいリーダーとなり、リーダーシップをとらなければ
色々な事を教えられませんし、犬も覚えようとはしません

強くて、優しくて、尊敬のできるリーダーになりさえすれば、叩く必要もありませんし、食べ物で釣る必要もなく愛犬の躾は、簡単なものになるだろうといわれます

私自身、クイーズがうちの子になった時には、正しいリーダーではなく、リーダーシップも発揮していなかったと思います

毎日、仰向けにして、自由を束縛し、諦めるまで、優しく撫でて、そのうちに本当にスースー寝てしまうようになりました この方法がどうかは、良し悪し諸説ありますので、正直何ともいえません

体をあっちこっち触ります なでなでー
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開放しても逃げません 嫌々ではないのでしょう
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そのまま おやすみー
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驚いた事は、COMEおいでの指示には全く反応がありません
 これではいけないと、危機感を覚えていた時
 タイムリーに、そんな私のがっくりした気持ちを解決する書物にヒントを見つけました
 従うまで待つ!という当たり前の事でした おいでと呼んだからには来るまで何時間でも待つつもりで 
 指示を出す、犬の気分次第で従うことにさせないというものでした 
 おいでの意味が分かっていて来ないのは、聞こえないフリ?行こうかどうしようか両天秤にかけている
 葛藤して心が揺れ動いている
 命令を無視しても時間の無駄で素直に従った方が得だと思わせ、 それを崩していくとありました
 
 クイーズは、COMEの意味は、分かっている
 そうか!と思った私は、1日に1回COMEの練習、始めは、来たら必ず楽しい事うれしい事を用意し
 その後は、寝起きでも、どんな時でも来れるように何度も何度も繰り返しました
 やっていくうちに、私自身も、今はすぐ来そうだなとか時間がかかるなと判断できるようになりました
 気乗りしなくても、ズーッと目を見つめて、来たら楽しいよ、早くおいでといったオーラを出します
 但し、号令は1度きりです
 必ず時間のある時に、いくらでも待ってやる!という余裕をもって望みます
 すると、一瞬すぐ体を動かし来そうなそぶりですが、モジモジしています、今、葛藤しているな、
 そう思うと楽しくなってきます
 特に、事務所から家に帰るときを見計らって行うと、早くご飯食べたさで素早い行動ができるようになりま した
 応用編では、散歩中の臭い嗅ぎで、どうしても寄りたい場所があります
 そこだけは許している場所の前に、COMEで呼んだりヒールさせたり、何かしら指示ができたら許すように
 しています
 臭いを嗅げるというご褒美があるために、イヤイヤではなく、すんなり従います
 今では、クイーズはどんな時でもCOMEで来れるようになりました
 のんびりゆっくりの時もありますが・・・

 この勝負はMaMaの勝ちですね

 そして、PaPaにも従えるようにどっちも訓練
 目で訴える、心の中で来い来いと念じる・・・とPaPaの訓練
 クイーズも、なんか楽しそうです

 これで、家族みんなの指示が聞けるように、克服したのでした

 今迄は、クイーズの気持ちは無視していて指示を出していました
 出したら出しっぱなしで、出来なくても最後まで見届けていませんでした
 クイーズの気持ちに正面から本気で向かい合っていなかったように感じます
 絶対に諦めないその執念が届いたのか
 今のクイーズの頭の中には、無視しない意識が根付いてきたようです

 足を舐めて痛い時、私にお水とお薬でぐちゃぐちゃにされるのがわかっていても
 片を落として、ショボショボ来ます
 それを見たPaPaは、クイーズ偉いなあ、もうやめたれよーって私を怒ります



 





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2009.07.03 / Top↑
しつけシリーズ3




~正しく効果的に躾を行うには、まず、飼い主は愛犬の性格を詳しく知る事から始めましょう~

★あなたの愛犬はど・ち・ら?
 気が強い or 気が弱い
 粘り強い or 飽きっぽい
 興奮しやすい or 醒めている
 好奇心が強い or 無頓着

うちの子 クイーズは???
 怖がりなくせに、気は強い、
 飽きっぽく、醒めている、
 好奇心は強い、
 神経質、
 自己主張が苦手で、シャイです
→躾けがしにくいタイプです 、その反面、興奮しすぎる事はないので普段は扱いやすい(柴ちゃん以外)

甘えん坊さんでシャイなクイーズがリビングで寛いでいる時、精一杯の自己アピールをします
→こんな時ほど、かまってあげてクイーズにやる気と明るさ元気をを引き出します

               へそ天 クイーズ    
               IMG_3757_convert_20090608134000.jpg


臆病な犬ほど感受性が鋭く、人の言う事を理解しやすい犬に育つ
頑固な犬ほど我慢強い犬に育つ

いい所を見つけて伸ばしてあげることで、楽しい暮らしができ、しつけもしやすくなります


★性格チェックが出来た所で・・・
 臆病な犬ー脅かすようなしつけや体罰は犬を萎縮させてしまう
 気の強い犬ー優しく話しかけるだけではうまくいかない
 興奮しやすい犬ー褒めようとして撫でまくればパニックになってしまう

さあ、どのくらい褒めて、どのくらい叱る、どのくらい触るか、性格を良く見極めて決めて下さいね




次回は、従うまで待つしつけ、私の執念で勝ち取ったとっておきをご紹介します
お楽しみにー





2009.06.23 / Top↑
しつけシリーズ2




犬は全て経験により学びます

昨日教えたのに、何回も言ってるでしょは、犬には全く分かりません

今、したことが全てなのです

その積み重ね・・・が大事なのです

★学習の法則★

・行動をした→その結果、いい事がある→その行動を繰り返す

・行動をした→その結果、いやなことがあった→その行動は無くなる、減る

この法則=犬の心理を利用します

・教えたい良い行動は、犬にとって楽しい事=褒められるうれしい事と意識させればどんどん増えていきます  同時に名前を呼ぶことで、名前に対する反応が良くなります

・逆に、止めさせたい悪い行動は、犬にとっていやな事=楽しくない、叱られる事と意識させれば次第に減って無くなります  決して名前を呼んではいけません。名前は良い行動の時だけです

ですから、やみくもに、飼い主の気分で褒めたり叱ったりするのではなく、犬にとってどうなのかをよく観察して、心をよむ必要があります

躾がうまく進まないのは、犬の心を分かっていない飼い主側に問題があるのかもしれませんね

★ついでトーレニング★

躾けは、日常いたる所で行うことが出来ます

いろんな場面で躾の練習ができます

おすわりで待たせる、を教えたい時
おすわり→トイレに行って来るまで→褒める→犬は喜ぶ→次はいつ?→期待が高まる
おすわり→洗濯物取って来るまで→褒める→犬はうれしい→今度は何?→聞く耳を持つ

・成功すればするほど、飼い主から何か言われたらきっとうれしく楽しい事があると思う心が芽生え期待感が高まる
・犬にとってしたくない時に限って行う事で、普段から聞くといい事があるんだと習慣付け、聞く耳を持つようになる
・飼い主の言う事を聞くと、必ず楽しい事があるという心を育てる事で、飼い主の声を聞きたい耳を作る事ができる


以上のようなポイントを飼い主が意識して、躾に望む事は、従来の命令での躾と大きな違いです

★躾を成功させるポイント

①諦めない・・・・諦めからは、何も生まれません
②怒らない・・・・叱ると怒るは、全く違います
          人間の動揺例えば、心拍数・脈拍数・声のトーン・表情から感受性豊かな犬は
          察してしまいます
          アホな犬と侮ってはいけません。アホなのは、犬の方ではありません

犬の心や意識に働きかける躾は、犬の心理に働きかけるので、犬にとってやらされているという意識はありませんし、犬が自発的に行動を促すことになります。何よりも飼い主さんによく反応し、飼い主さんを見る、意識するようになる所が、とってもGOODだと思います



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やっぱ 日々勉強やね~



次回は、犬の性格についてです

愛犬の良い所言えますか?




2009.06.15 / Top↑
★犬の躾けには様々な方法や情報が溢れ、又、専門家にもまだまだ分からない事があります
  そんな中で、困っている飼い主さんが私の周りにも沢山いらっしゃいます
  解決の1つのヒントにでもなればと思い、特集したいと思います★


しつけシリーズ1

あえて新しい家庭犬としたのには、
  これまでのしつけ
  (言う事を聞く犬に育てたい)→犬の扱い方・犬の操縦法を学んだ→それで上手に生活していけるので
  しょうか→1日中命令を与え続ける事ができますか?

  これからのしつけは
  (人間の生活を理解させ自分の頭で考え判断できる犬)→犬の意識の育て方を学ぶ→
人に対する意識 →人間に対して恐怖心や警戒心を持たない心を育てる

という、犬が望まれるのではないかと考えるからです。

昔の番犬と違い、家の中で飼われ、飼い主と一緒に行動することが増えてきています

お店で大人しく出来れば、犬同伴で入れるお店がきっと増えることでしょう  期待して・・・

クイーズは、お席で待ちます  生駒のYAMAOKA PIZZAにて
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お店に入れました 比叡平の亜芽里にて
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パパとママを待っていられます 
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躾けを始める前に飼い主としての心構え

①犬は人の社会に生きている
 犬は犬の世界ではなく、人の世界に生きている
 犬として普通の行動であっても、人には迷惑な行動となる

②犬は人間社会を知らない、分からない
 始めは知らない 
 飼い主が教える
 犬は忘れやすい
 飼い主が何をして欲しいのか犬に理解させる

③躾けの基準は、他人に迷惑をかけない犬にする

④飼い主しか出来ない事であり、犬の迷惑行為は飼い主の責任となる
 わかりやすく→安心できる→やりすぎない

⑤犬の心を開く
 犬の言葉、行動心理、生態について知る飼い主としての努力も必要です

⑥主導権
 リーダーシップは大事です
 犬は群れで生活し、縦社会を構成し、リーダーに従って行動するという生態であることから
 飼い主がリーダーになることが必要と言われています
 リーダーになることが、躾を成功させるとも言われています
 しかし、一説では犬は人間との順位を考えていないとの学説も出てきました
 人と犬、動物性が違うので階級は無いのではないかということです
 (ただ、この事は、はっきり分かっていないので、分かっていないことは信じないとの教えを受けました)
 犬が家に来たときから、主導権は、しっかりと飼い主が持たなくてはいけません
 愛犬の行動が、例えば、手や足にマウンティングをしたような場合、犬が序列の確認行為をしていると
 思われますので、犬の順位をはっきりさせる事から始めなくてはいけません
 また、噛み付いたり唸ったりしていれば、犬が上になっている可能性があります
 犬は自分の順位が決まらないと、想像以上の不安とストレスを感じます
 犬が幸せに暮らすには、1番下でいることが、守ってもらえる安心できると思えるのです


家族の一員として、一緒に仲良く暮らしたい、そんな愛犬に育てましょう


次回シリーズ2は、心と意識に働きかけるしつけです。
乞うご期待を!!

また、ご感想をいただけますとうれしいです。

 
2009.06.03 / Top↑
クイーズと気持ちを通じ合うために、私は絶えず話しかけています

お散歩中、家の中、何かさせる時は必ず指示を出していました

それで素直に従えば、躾けはバッチリと思うところがありました

ところが、指示の出しすぎは良くないことを知り、少し愕然としました

その理由は、自分で考えなくなると言う事です

確かに言われなければ良い行動を取れなくても困ります

それには犬に考えさせる時間を与える、とても大きな発見です

ご飯の時は言わなくてもシットします

しかし、この時は儀式のようなもので、自分で考えての行動ではありません

そこで、フードはすぐにあげずに、じっとクイーズの動きを観察してみました
                                   
                    あれー違うの?
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                    考えてます
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                    good girl 
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するといつもはシットですぐ出てくるフードが今日は出てこない→どうしたんだろう→

じゃあダウンしてみるか→後ろ向いてみるか、様々な行動を行う様になりました

クイーズの脳も活性化しているようです

★もう一つ

カムーで呼んでですぐにダウンできないことが分かりました

ということは、ダウンの意味自体理解していなかったという事です 飼い主の勝手な思い込み

いつもシット・ダウンがセットになっての動きだった事が分かりました

修正する為に、カムーで呼んで来たらダウンさせる練習を重ねました

すぐに出来る事はすぐに忘れる!

何度も何度も繰り返します

直接ダウンさせるには、ちょっとしたコツがあり、体に覚えさせる!

マッスルメモリー、初めて聞いたた言葉、筋肉に覚えさせるのです

今まで長い事、シットしてからダウンが体にメモリーしていましたので、それを崩し

直接ダウンの動きを筋肉にメモリーさせるのです

意外に早く出来ました クイーズもやるじゃん♪

good Quiiz
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そしてこの時も呼んで何も指示を出しません、すると、シットしたりダウンしたり行動が増えます 面白い♪

ダウンをした時だけ褒めますと、次からは直接ダウンできるようになりました

★まとめ

私は、言葉で話しかけるのが会話であると思い込んできたのですが、心で会話する事も心を通い合わせる

手段の1つであると知りました

飼い主が何をしたら喜ぶか?何を望んでいるのか?を考えさせる

自分で考え自分で判断し、命令が無くても協調できる犬に育てる為に、犬の心を上手に利用します

人と犬が共生する現代社会ににおいては、心の結びつきが、益々大切になってくることでしょう

いくつになっても躾けはできるんだ! 楽しくなってきたわ♪





2009.06.01 / Top↑

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